イラン外相、「武器制裁は10月末に解除」
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相は、イランは制裁を受けていたのではなく、武器の購入に制限がかけられていたと語り、「イランへの武器制裁は本年10月末で終了する」と強調しました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は19日夕方、あるテレビインタビューで、国連制裁を再発動させるための米国の一方的な取り組みについて、「明白なことは、米国と他の一国を除いた安全保障理事会のすべてのメンバーが、米国の措置には正当性がない、と正式に発表したことだ」と語りました。
そして、米国が使用する「トリガーメカニズム」および「スナップバック」という用語は、安保理決議2231には現れていないとし、「これらの2つの言葉は、米国メディアの欺瞞である」と述べています。
さらに、「ボルトン元米国家安全保障問題担当大統領補佐官が語ったように、イランの武器制裁の再発動は時間のかかるプロセスである」と述べました。
ザリーフ外相は、安保理理事国のうちの13か国が米国のアプローチと措置に反対したとし、「制裁延長に賛成した1か国も、今回は沈黙を守り、米国に同意することはなかった」と述べました。
また、米国の傍若無人ぶりは目新しいものではないとし、「国連の設立以来今日まで、米国は120の制裁を課してきた。つまり、制裁を道具として利用している」と述べました。
そして、イランとの1週間の合意についてのトランプ大統領の主張は、選挙に利用するためのものであると述べ、「核合意の交渉のテーブルに復帰することは容易ではない。もっとももし米国政府がイランに与えた損害を補填するのであれば、交渉のテーブルに復帰することは可能である」と述べました。
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