AFC、ACL西地区最優秀GKオンライン投票 イラン選手が選出
10月 25, 2020 20:55 Asia/Tokyo
AFCアジアサッカー連盟が、2020年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)西地区の最優秀GKを選ぶオンライン投票を実施し、その結果イランのサッカークラブ・ペルセポリス所属のGKハーメド・ラック選手が選出されました。
IRIB通信によりますと、今回の投票では、ACLの決勝進出を決めたペルセポリスのGK、サウジアラビアFCアルナスルのオーストリア国籍GK、同じくサウジアラビアのFCアルタアウンのブラジル国籍GK、UAEのFCアルアフリのGK、カタールのFCアルサッドのGKがイランのラック選手と争いました。
21万7743人が参加したこの投票で、ラック選手は得票率97%で1位となり、アルナスルのGKが2%で2位という結果でした。
ラック選手は、アジアチャンピオンズリーグの7試合で2ゴールしか許しておらず、88・9%という高い防御率を誇っています。
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