イラン国会議長、「ISISの犯罪の直接責任は、彼らの支援者にある」
11月 04, 2020 17:26 Asia/Tokyo
イランのガーリーバーフ国会議長が、アフガニスタン・カーブル大学へのテロ攻撃を非難しました。
IRIB通信によりますと、ガーリーバーフ議長は3日火曜、ツイッター上で、アフガニスタン・弔意というハッシュタグをつけ、テロ組織ISISが起こした犯罪のすべての責任は、この組織を創設した殺人政権であるアメリカとシオニスト及び、地域での彼らの支援者、資金提供者にある」と語りました。
また、この犯罪者への強化に向けた歩みは全て、地域の平和、福祉、平穏への敵対となるだろうとしています。
2日月曜、アフガニスタンの首都カーブルにあるカーブル大学でテロ攻撃が発生し、これにより22人が死亡、ほか25人が負傷しており、負傷者の大半は大学生となっています。
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