イラン外務省が、カナダの利益代表国大使を呼び出し
11月 18, 2020 04:57 Asia/Tokyo
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イラン外務省
イランにおけるカナダの利益代表を務める駐イラン・イタリア大使は、イラン外務省から呼び出しを受け、イラン国民に対するカナダ政府による人権侵害に対する抗議が伝えられました。
イラン外務省のナザルアーハリー・アメリカ局長は17日火曜、カナダの在イラン利益代表を務めるイラン駐在のジュゼッペ・ペローネ(Giuseppe Perrone)・イタリア大使を召喚し、カナダ政府の人権侵害および、カナダ在住のイラン市民の市民権と領事権の遵守に関するカナダの偽善行為について厳重に抗議しました。
ナザルアーハリー局長は、カナダ在住の40万人以上のイラン人が、過去数年間に領事サービスを受けられずにいることを指摘し、「カナダ政府が、領事館または利益保護事務所の設立のために提出された申請を無視し、この人道的責任を回避し続けることは容認できる問題ではなく、同国が主張する人権に矛盾するものである」と述べました。
そして、「カナダ政府は、自国を世界の経済の腐敗者と金融犯罪者にとっての安全な楽園に変えることにより、犯罪者の追跡、逮捕、追放の責任を避けている」と述べました。
さらにこの場において、カナダの利益を代表するイタリア大使に対し、「カナダの政治的、手段的対応の継続は、他国の人権状況を批判する人権擁護者としての同国の位置づけの正当性に疑問を投げかけることになる」と申し入れました。
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