イラン国会議長「米国による対独立国制裁政策、既に失敗」
11月 24, 2020 18:24 Asia/Tokyo
イランのガーリーバーフ国会議長は、アメリカによる対独立国制裁政策は、既に失敗したものであるとし、「制裁により、イラン国内の経済の基盤がより強固なものとなっている」と語りました。
イルナー通信によりますと、ガーリーバーフ議長は23日月曜、駐イラン・トルコ大使との会談において、「近年、イランに対するアメリカの圧政的な制裁にも拘らず、イラン国内の生産の土台がより強化され、脅迫は機会と化している」と述べました。
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