イラン大統領、「米次期政権は過去の過ちを償うべき」
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ローハーニー・イラン大統領が、核合意の各関係国による責務履行の必要性を指摘し、「アメリカの新政権は、過去の過ちを償い、核合意内の自らのすべての責務履行に復帰すべきだ」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 09, 2020 16:38 Asia/Tokyo
  • ローハーニー・イラン大統領
    ローハーニー・イラン大統領

ローハーニー・イラン大統領が、核合意の各関係国による責務履行の必要性を指摘し、「アメリカの新政権は、過去の過ちを償い、核合意内の自らのすべての責務履行に復帰すべきだ」と語りました。

イラン国際通信・イランプレスによりますと、ローハーニー大統領は9日水曜、閣議において、ヨーロッパ諸国が核合意の条項に従っていないことを指摘し、「イラン中部ナタンズ核施設への新たな遠心分離機の設置は、以前、発表された核合意内のイランの責務の縮小措置の枠内で行われたもので、決して目新しいものではない」と述べています。

また、新型コロナ用ワクチンの製造と輸入に当たっての、イラン保健医療教育省とイラン中央銀行が抱える問題に触れ、「現在まだ米ホワイトハウスにいて、その任期の最後の日々を過ごしている集団は、公衆衛生に対しても慈悲を見せず、イラン国民や地域の諸国民に関して、この上なく暴力的で卑劣な行動に出た」としました。

さらに、政府がイラン暦の来年、すなわち、西暦2021年3月21日以降は1日あたり230万バレル以上の石油を販売する準備ができていることを発表し、来年の国家予算は石油収入に依存することなく石油販売による収入は国の発展のために使われる、と語っています。

そして、来年度の予算は、低所得層を含む人々の生活に特別な注意を払っているとし、来年のイランの石油の生産と販売の状況は2年前とはまったく異なるだろう、と述べました。

 

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