イラン外相、「米国は自らの責務を履行して核合意に復帰すべき」
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ザリーフ・イラン外相が、「アメリカには核合意に復帰する義務があり、その責務を履行してこの国際合意への復帰による利得を得るべきだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 10, 2020 15:04 Asia/Tokyo
  • ザリーフ・イラン外相
    ザリーフ・イラン外相

ザリーフ・イラン外相が、「アメリカには核合意に復帰する義務があり、その責務を履行してこの国際合意への復帰による利得を得るべきだ」と語りました。

ザリーフ外相は、ユーチューブで公開されたインターネットでの対談において、「核合意という国際合意により、反イラン国際安全保障包囲網は崩れた。核合意におけるアメリカとシオニストの最大の懸念事項は、この世界的な見解の一致の崩壊だった」と述べています。

また、「核合意は、6カ国間の法的な合意であり、104ページにわたり非常にしっかりと作成されていた。だからこそ、これまで4年間にわたるトランプ現米政権でさえ、国連や安保理でイランに矛先を向けられなかった」としました。

さらに、「イランは核合意に定められた自らの責務の全てを遵守しており、これまでにイランが核合意から離脱したなどという発言は誰からも出されていない」と語っています。

そして、「アメリカは国連加盟国であり、国連憲章第25条に照らして、核合意履行を妨害してはならないとされている」とし、「アメリカは核合意に復帰する義務があり、また、核合意のメンバー国であることから、そのメンバーとしての資格を取り戻すよう努めるべきだ」と述べました。

最後に、「バイデン次期米政権のメンバーも、核合意に復帰するためにはイランのミサイル問題をはじめとする一部の問題が協議の対象とならないことは熟知している」としています。

 

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