イラン国連大使、「米国は利権獲得に制裁を利用」
1月 10, 2021 12:21 Asia/Tokyo
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イランのタフテラーヴァンチー国連大使
イランのタフテラーヴァンチー国連大使は、「米国政府はここ数年、利権を手に入れるために制裁という梃を利用しており、この行為は今後も継続されるだろう」と語りました。
タフテラーヴァンチー国連大使は、対外関係戦略評議会のサイト編集部とのインタビューの中で、地域での米軍の動きとトランプ米大統領が核兵器を使用する可能性についての懸念に言及し、「米国の大統領は、過去数年間に多くの驚くべきことをしてきた。そして大統領職を離れる数日前でさえ、予期せぬことをしでかす可能性があるという懸念を生み出している」と語りました。
そしてそのうえで、「米国内での任期最後の数日間にトランプ氏が行う可能性のある決定や行動への反対といった、現在の国際情勢が持つ空気を考えると、トランプ氏が核兵器を使用する可能性は低い」と強調しました。
また、イランに対する次期米国政権の戦略的アプローチを分析し、「米国の様々な政府は、民主党であろうと共和党であろうと、その対外政策にさほど大きな違いはない」と語りました。
タフテラーヴァンチー国連大使は、「とはいえ、トランプ政権には従来にはない政策があった」と述べ、「同政権の政策は、イランに対するものであれ、その他の国に対するものであれ、米国内外の多くの観測者にとって予測不可能である」としました。
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