イラン外務省報道官、「好戦的な国々はイエメン封鎖を終わらせるべき」
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官、「好戦的な国々は、イエメンへの侵略という自らの戦略の誤りを理解し、6年に渡る過ちを白状してイエメン封鎖を終わらせ、平和的解決の道を選ぶべきだ」と述べました。
ハティーブザーデ報道官は6日土曜、アメリカの当局者らによるイエメン関連の先日の発言についての質問に答え、「もしサウジアラビア主導アラブ連合軍への支援と武器販売の停止が、ひとつの政治的演習でないならば、それは過ちを正すために踏み出された一歩となりうる」と述べました。
さらに、「このテーマが単独で、イエメンの問題を解決することはない。それに続いて、数千人のイエメンの人々に食糧や医薬品の不足による死をもたらしている全面的封鎖が解かれ、サウジが主導する侵略者諸国の軍によるイエメンへの軍事攻撃が断たれなければならない」と指摘しました。
続けて、国際社会やイエメンの人々に対するサウジアラビアの犯罪に貿易や武器販売といった形で加担している一部の国々が、サウジに対するハード及びソフト面の支援を断ちきり、この人道的悲劇が続くことをせき止めなければならないことを強調し、「残念ながらサウジは、イエメンでの戦争を始めたことにより、自国をより損失を受けうる状況に置いた。そして、米国の『最大限の圧力』政策に沿って他の国々を不当に非難することで、イエメンへの軍事侵攻や同国で女性や子ども数千人を殺害した罪から、自国が放免されるように工作している」としました。
そして、「これと同時に、好戦的な国々はイエメンへの侵略という戦略の誤りを理解し、6年に渡る自身の過ちを白状してイエメン封鎖を終わらせ、平和的解決の道を選ぶとことを希望する」と述べました。
また、「イランは、対イエメン支援、また侵略者への支援停止に向けた、あらゆる国際社会の努力を歓迎する。また、問題の解決にイラン提案の4条項の解決案が依然として効果的だと考えている」と説明しました。
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