イラン保健医療教育相、「イラン全国でのワクチン接種が今月9日から開始」
2月 07, 2021 16:55 Asia/Tokyo
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イランのナマキー医療保健教育相
イランのナマキー医療保健教育相は、ロシア製コロナワクチン『スプートニクV』の第一便が国内に搬入されたことにより、9日火曜から、国内の各病院の集中治療室のスタッフを優先にワクチン接種が開始される、としました。
イルナー通信によりますと、ナマキー大臣は7日日曜、テヘランで開催された、新型コロナウイルスワクチン「RAZI・COVPARS」の人体を対象とする治験の第3相試験(フェーズ)の開始式において、「国内で様々な方法によるコロナワクチンの製造に向けた努力がなされると同時に、世界各国で製造され、認証を得たワクチンを調査した結果、その中でも危険度や副作用がもっとも少ないワクチンである、ロシア製ワクチン「スプートニクV」を選択し、輸入した」と述べました。
また、「ワクチン輸入における我々の条件は、治験の第3相試験が終了したことであったが、地域諸国の一部が、まだ第3相試験段階にあるワクチンの接種を開始している」と語りました。
イランが開発している同国で2番目のコロナワクチン「RAZI・COVPARS」は、ナマキー大臣の立会いのもと7日日曜、テヘランで公開され、それに対する臨床調査が開始されました。
なお、初のイラン製コロナワクチン「COVIRAN Barekat」の治験の第1相実験は、6日土曜に終了しました。
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