イラン司法府長官が、イラクの駐留米軍追放決定を高く評価
2月 10, 2021 16:33 Asia/Tokyo
イラクを訪問中のライースィー・イラン司法府長官が、国内からの駐留米軍の撤収・追放というイラク政府の決定を高く評価しました。
イルナー通信によりますと、ライースィー長官は9日火曜夜、カディミ・イラク首相と会談し、イラン国民に対する圧政的な制裁にイラク政府が抵抗する立場をとったことに謝意を示すとともに、「これまでのいずれの制裁も、イラン国民を押しとどめることはできなかった」と述べています。
また、昨年発生した故ソレイマーニー・イランイスラム革命防衛隊司令官および、アルムハンディス・イラク民兵組織副司令官のテロ暗殺事件の法的訴追に関しても、「米国はこの暗殺によりイラクの主権と法律に違反した。この事件は、イランとイラクの協力により可能な限り早く解決する必要がある」としました。
一方、カディミ首相もこの会談で、イラン・イラク関係における更なる連帯の重要性を強調するとともに、昨年の2人の軍関係者のテロ暗殺事件に触れ、「この問題はまだ追及の途中であり、この点に関して一部の法的判決が下されている」と語っています。
ライースィー長官はイラク司法高等評議会のザイダン議長の正式な招聘により、3日間の訪問予定で今月7日夜にイラク・バグダッドに到着しています。
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