イラン輸血機構代表、「イランで献血された血液は、世界で最も安全な血液」
(last modified Sun, 07 Mar 2021 10:42:16 GMT )
3月 07, 2021 19:42 Asia/Tokyo
  • イランで献血された血液
    イランで献血された血液

イラン輸血機構(IBTO:The Blood Transfusion Organization of Iran)のエシュギー代表は、「イランで献血された血液は、感染症に汚染されていないため、世界で最も安全な血液である」と語りました。

イルナー通信によりますと、エシュギー代表は、毎年250万人以上が全国各地にある輸血センターで献血していると述べ、「イランの献血基準は、先進国や欧米諸国のそれと同等である」としました。

また、国際輸血学会(ISBT:International Society of Blood Transfusion)の希少血液ワーキンググループの中では、イランがイスラム教国の中での唯一の公式メンバーであるとし、「このグループには、米国、英国、南アフリカ、ブラジル、ニュージーランド、オランダ、スイス、イラン、スペイン、インド、日本、中国、ドイツ、フィンランド、フランス、台湾が参加している」と述べました。

 

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