イラン国家安保評議会書記、「米関係者は、未だ核合意責務履行の最終決断に至らず」
3月 16, 2021 13:34 Asia/Tokyo
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イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「アメリカの関係者は、まだ核合意にある自国責務の履行に対する最後の決断に至っていない」と強調しました。
シャムハーニー書記は、イスナー通信とのインタビューにおいて、「西アジアにおける米国の政治・経済力は凋落しつつある」と述べました。
また、「これまでに西側から示された提案や措置は、どれひとつとしてイラン側の要望を保証するものではなかった」としました。
さらに、「米国や欧州による約束不履行、核合意内責務履行の拒否、イランに対する制限措置は当初から存在しており、なにもトランプ米前大統領時代に限ったことではない」と指摘しました。
続けて、「イランは、これに対する対抗戦略を取って核合意にある自国責務の段階的削減を開始し、西側諸国は、対価を払わず先延ばしにするという遊戯を続けられる可能性がないことを悟った」と説明しました。
そして、「イランが核合意内責務削減において取る一連の措置は、米国が自国の責務に戻って制裁を解除した場合には元に戻すことができると、我々は常に表明してきた」と強調しました。
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