プレスTV、「米が目指すのは制裁の一時的停止であり、解除ではない」
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オーストリア・ウィーンにいるプレスTVの情報筋が、「米国が行おうとしているのは制裁の一時的停止のみであり、その完全解除ではない。一部の制裁を解除する際、米国はそれを120~180日間の停止という形にしたいと考えている」としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
4月 21, 2021 13:06 Asia/Tokyo
  • イランとアメリカの国旗
    イランとアメリカの国旗

オーストリア・ウィーンにいるプレスTVの情報筋が、「米国が行おうとしているのは制裁の一時的停止のみであり、その完全解除ではない。一部の制裁を解除する際、米国はそれを120~180日間の停止という形にしたいと考えている」としました。

プレスTVのこの情報筋は、制裁解除方法に関するアメリカの方針について、「米国は一方的に行った制裁を解除する気はなく、長期間にわたりいくつもの段階を踏みながら、一部制裁の一時的な解除を行おうと目論んでいる」と語りました。

続けて、「米国は、象徴的ないくつかの作業を行う形での、一週間という短期間での制裁解除検証についてのみ同意している」としました。

また、「米国はこれまでに石油取り引きに関し、最低3ヶ月~6ヶ月となる正当かつ必要とされる査察を受け入れていない」と指摘しました。

この報道によれば、米国の狙いは、制裁の完全解除はせずに、その一部の一時的解除のみで満足させて合意に復帰し、イランに対し紛争解決メカニズムを発動できるようにすることにあります。

核合意合同委員会第18回会合の第5ラウンドは、グランドホテル・ウィーンで実施され、協議は来週も続けられることになっています。

20日火曜に開催された会合では、核合意当事国の各協議団の代表が、技術協議の最終状況および、協議継続の方法や前文草案を検討しました。

各協議団は自国政府と打ち合わせた後に、来週にも次のラウンドを開いて、技術的・専門的な協議を継続していきます。

 

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