米がウィーン協議での進展を主張
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アメリカ政府が、オーストリア・ウィーンで開催中の協議を妨害しているにもかかわらず、この協議で進展が得られたと主張しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
May 08, 2021 14:34 Asia/Tokyo
  • ウィーン協議
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アメリカ政府が、オーストリア・ウィーンで開催中の協議を妨害しているにもかかわらず、この協議で進展が得られたと主張しました。

ウェンディ・シャーマン米国務副長官は、米ワシントンD.C.のシンクタンク・大西洋評議会とのインタビューで、「現在ウィーンで開催されている核合意完全実施に向けた協議では、全参加国によって進展が見られている。しかしまだ長い道のりが残っている」と述べました。

一方で各メディアは、アメリカが2015年に結ばれた核合意にある責務実施を回避するために工作を行っていると伝えています。

米ニュースサイト「Axios」は、「米政府はいかなる制裁解除も、イランが設置した遠心分離機の活動停止次第だとしている」と報じています。

アメリカは、3年前に核合意から離脱して、世界の大規模な反対にもかかわらず、この合意と安保理決議2231号に定められた自国の責務を放棄しました。

バイデン米大統領も、トランプ前大統領が始めた「最大限の圧力」政策をそのまま継続しています。

イランはこれまでに繰り返し、「米国が核合意に完全に復帰して全ての制裁を解除し、その検証が行われた後に、イランも核合意内の自国責務に戻るだろう」と表明しています。

現在、イランと独仏露中英の4+1カ国グループの代表団が参加するウィーンでの協議は、アメリカに核合意内の責務を履行させる道を探って開催中ですが、同国の妨害工作のために、まだ結論にたどり着けずにいます。

 

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