サウジ外相、「イランとの協議進展に希望持つ」
May 19, 2021 14:14 Asia/Tokyo
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サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外相
サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外相が、「わが国は、イラン政府との協議の進み具合に希望を持っている」と述べました。
イルナー通信が19日水曜、報じたところによりますと、ファイサル外相は、「近隣諸国との肯定的なやり取りが地域の安全保障、安定化、発展に結びつくという観点から、イラン政府との協議が非常に有益な結果に至るという希望がある」としました。
サウジアラビアのムハンマド皇太子は、先月の談話において、「サウジ政府はイラン政府と良い関係を持てることを望んでいる。このような関係に至るために、我々は現在、世界や地域の諸国と作業を行っている最中である」と述べました。
イラン外務省も、このムハンマド皇太子の発言に反応し、イランとしてサウジの態度の変化を歓迎していることを強調し、「建設的なものの見方や話し合いを軸とした方法によって、地域およびイスラム世界の重要国である両国は、意見の相違を乗り超えて、地域の平和・安定・発展の実現に向けたやり取りや協力という新たな段階に足を踏み入れることができる」と表明しています。
イランのザリーフ外相も今月12日、「イランはサウジ政府と連絡を取っており、さらに協力していくことで、イエメンを中心とした地域の平和と安定にとっての結果が得られるように希望する」と述べています。
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