イランがIAEA理事会で立場表明
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在オーストリア・ウィーン国際機関のガリーブアーバーディー・イラン代表が、IAEA国際原子力機関理事会会合において、核合意実施に当たっての検証確認に関する、グロッシIAEA事務局長の報告に対するイランの立場を説明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 10, 2021 12:06 Asia/Tokyo
  • IAEA理事会
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在オーストリア・ウィーン国際機関のガリーブアーバーディー・イラン代表が、IAEA国際原子力機関理事会会合において、核合意実施に当たっての検証確認に関する、グロッシIAEA事務局長の報告に対するイランの立場を説明しました。

イルナー通信によりますと、ガリーブアーバーディー大使は同会合において、「アメリカの核合意離脱決定は一方的かつ不当であり、また過去3年間にイランに対するアメリカの最大限の圧力行使政策は失敗した」とし、「アメリカが、イランに核合意による恩恵を受けさせまいと妨害したことにより、この合意は無意味かつ無効なものとなった」と述べています。

また、イランとIAEAとの協力に触れ、「イランは核合意合同委員会との集中的な協議を追求している」とし、「一方的な措置の強行の放棄、国際法の尊重や抑圧的な対イラン制裁の解除に関する取り決めの履行に向けた米国政府の意志は、まだ見られていない」としました。

さらに、「わが国は、核合意の相手側が約束を履行した後に、この合意内の自らの責務の完全履行を再開するだろう」と語っています。

イランは、「アメリカこそが合意に違反した側であり、イランによる合意での責務縮小はアメリカの違法行為に対する対抗措置として行われたものである。これゆえに、イラン側の措置はすべて、制裁解除後となる」と表明しています。

 

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