イラン外務次官;「過剰な要求を理由に米国の計画を拒否」
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イランのカーゼム・ガリーブアーバーディ外務次官(法務・国際問題担当)
ガリーブアーバーディ・イラン外務次官が「パキスタン首都イスラマバードで交渉が開始され、米国側は過剰な要求を反映した案を提示したが、イラン代表団はこれをきっぱり拒否した」と語りました。
【ParsTodayイラン】メフル通信によりますと、カーゼム・ガリーブアーバーディ法務・国際問題担当次官は、最近の協議について「交渉はイスラマバードで始まり、アメリカ側は過激な要求を反映した案を提示した。イラン代表団はこの案を明確に拒否した」と述べています。
続けて「アメリカ側は『この案が拒否された場合、交渉は決裂したとみなして撤退する』と表明した。結局、そのようなことになり、アメリカ代表団は協議の場を去った」と説明しました。
さらに「イラン側からは交渉継続を求める主張や要請は一切なされなかったが、この姿勢こそがイラン・イスラム共和国の高潔な外交の好例といえるものだった」と語っています。
加えて、ホルモズ海峡に関する動向にも言及し、「2週間以上前、イランが米国の犯罪行為を受けてホルモズ海峡を再び閉鎖した後、オマーンで協議が開催された」と述べました。
そして「相手側の主張内容は、船舶の航行のために開放されている南部航路は、イランとオマーン間の交渉がまとまるまで開放したままにしておき、その後閉鎖すべきだというものだったが、イラン側はこの提案を受諾しなかった」としています。
ガリーブアーバーディ次官は最後に「我々は、交渉の結果の如何にかかわらず、イランの原則的な政策は開戦当初から明確であり、そのような計画は受諾できないと明言してきた。今後とも、ホルモズ海峡の封鎖と厳格な海上措置実施という政策は継続される見通しであり、これもイラン・イスラム共和国としての外交姿勢の片鱗である」と結びました。
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