シオニスト入植者がアクサ―・モスクに大規模な襲撃/占領軍の弾圧が継続
-
入植者がアクサー・モスクを大規模に襲撃/占領軍の弾圧が継続
シオニスト入植者が聖地にあるアクサー・モスクを襲撃したと同時に、占領下にある聖地ベイトルモガッダス・エルサレム県はシオニスト政権イスラエル軍の部隊によってこのモスクに通じるエルサレム旧市街周辺の道路が封鎖されたことを明らかにしました。
【ParsToday西アジア】イルナー通信によりますと、占領下の聖地エルサレム県知事は「イスラエル占領軍がシオニスト入植者の移動を確保するため、エルサレム旧市街地周辺の通りを閉鎖した」と発表ています。
同時に、パレスチナのマアー通信は「数十人のシオニスト入植者が現地時間28日月曜午前、イスラエル警察の後方支援のもとに、神殿の丘(イスラム名:ハラム・ア=シャリーフ)へと繋がるマグリブ門の方向からアクサー・モスクを襲撃した」と報じました。
さらに27日日曜には、1500人のシオニスト入植者とユダヤ教指導者・ラビたちがアクサー・モスクを襲撃し、特にアクサー・モスクの西門・カタニン門(アラビア語:バブ・アル=カタニン、綿市場の門)付近でタルムード(ユダヤ教の口伝律法議論集)に沿った式典を実施しました。
これらの占拠者の動きは、アクサー・モスク内でユダヤ教の儀式の強化継続および、その歴史的・法的現実の歪曲を狙った工作を反映しています。
入植者らの襲撃が発生したのは、アクサー・モスクとエルサレム旧市街周辺で占領軍による軍事行動が激化し、パレスチナ人の礼拝者がアクサー・モスクへの立ち入りを阻止されている中でのことです。
聖地ベイトルモガッダスでは、今月に入ってから占領軍によるアクサー・モスクが再三にわたり襲撃され、今月13日には480人の入植者が、また20日には約100人の入植者がアクサー・モスクを襲撃しました。
ベイトルモガッダス・エルサレム県のデータによれば、今年初めから8月末までに約4万人以上の入植者がアクサー・モスクを襲撃し、さらには年初から今月初めにかけて約800人の聖地住民がこのモスクから追放されています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。