イラン海軍の大西洋進出に敵が戦慄

6月 27, 2021 20:58 Asia/Tokyo

イラン軍のセイエド・アブドルラヒーム・ムーサヴィー総司令官は、「イラン海軍の純国産艦隊が大西洋を航海したことは、アメリカやシオニスト政権イスラエルに恐怖と不安をもたらすことになった」と強調しました。

ムーサヴィー司令官は、「イラン海軍の純国産艦隊は、自給能力と自信の象徴として、航海の記録を打ち破り、数千マイル離れた海の彼方で国際法にもとづいて大西洋上で任務にあたっている」と述べました。

ムーサヴィー氏はまた「アメリカやシオニスト政権イスラエルは、このイラン海軍による進出に、恐怖と不安に駆られている」と述べました。

そして、「今日、イラン海軍は国防軍需省の協力と支援で、陸、空、海、防衛のすべての分野で、自給の実現および国内に良い影響を与える見本となっている」と語りました。

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