イランが、米の国内拉致計画めぐる非難に反応
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、イラン人4人に対するアメリカ司法省の拉致容疑に反応を示しました。
国際通信イランプレスによりますと、ハティーブザーデ報道官は13日火曜、アメリカの雇われ要員として知られる人物の拉致計画を試みた複数人をイランに結び付けようとする、米政府関係者による最近の画策的主張について、「この米政府による新たな主張が、イランに対する公然・非公然の敵対的行動であることは、誰の目にも明らかである。それはあまりにも事実無根でこっけいなために、全く返答の価値がないものである」と述べました。
続けて、「米国が、自国のすでに価値も有効性もなくなった駒を復活させようというだけの目的で、このようなハリウッド風シナリオによる行動を始めるのは、何もこれが初めてではない」と指摘しました。
そして、「建国からの短い歴史の中で、他の国々におけるテロ、拉致、破壊行為を行ってきた米国が、このような空想的物語を作り上げるのは、充分ありえることだ。しかし米関係者が、今回のような単純な策略や計画により人々を欺けるだろうとしたことは、全くもって世界の人々が持つ常識的考えを侮辱している」と強調しました。
アメリカ司法省は、14日水曜に発表した声明において、「イラン人4人が、同国出身のジャーナリスト、マスィーフ・アリーネジャード氏を拉致しようと計画していた」と主張しました。
オードリー・シュトラウス米ニューヨーク州南部地区連邦地裁検事はこの中で、「イラン政府は国内の複数の要員に対し、同氏を浚ってイランへ連れ戻す目的で、拉致作戦を計画し諜報活動を行うよう命令を出したと見られる」と主張していました。
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