国際金融情報サイト・ブルームバーグ、「核合意復活は望めない」
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国際金融情報サイト・ブルームバーグが、「イランが米国の制裁に対抗する方法を見つけたことを考えると、対イラン核合意を復活させることは不可能だ」と報じました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 09, 2021 15:31 Asia/Tokyo
  • ウィーン議会に参加した国旗ら
    ウィーン議会に参加した国旗ら

国際金融情報サイト・ブルームバーグが、「イランが米国の制裁に対抗する方法を見つけたことを考えると、対イラン核合意を復活させることは不可能だ」と報じました。

ブルームバーグは、「イランが米国の制裁に対抗する方法を見つけたことで、バイデン米政権は核合意への復帰がおそらくもはや不可能であるという憂慮すべき事実に直面している」と報じています。

また、「当初の核合意へ復帰できないことは、西アジアのにおける諸計画にとっての鍵でもある多国間合意としての核合意の復活を、外交政策の最優先事項とするバイデン政権にとって大きな失敗だ」としました。

トランプ前米政権は2018年に各合意から一方的に離脱した後、いわゆる最大限の圧力行使政策に基づき、この合意に基づいて一時停止されていた制裁を復活させたことに加え、新たな制裁もイランに課しました。

バイデン政権は、最大限の圧力政策の失敗を認め、アメリカを核合意に復帰させると主張していますが、これまでのところ、それに必要な措置は何も講じていません。

オーストリア・ウィーンでの新たな交渉の開始以来、イラン当局者は、米国による制裁はすべて解除されるべきであり、それが確認されればイランとしてのその本来の義務履行に復帰する、と繰り返し述べてきています。

 

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