インド情報筋、日本のイラン南東部における開発事業の参入に触れる
May 15, 2016 18:01 Asia/Tokyo
インドの情報筋が、日本はイラン南東部のチャーバハール港の開発におけるインドとの共同事業の参入と、この地域における産業コンビナートの建設を検討しているとしました。
タイムズ・オブ・インディアによりますと、インドのモディ首相は今月下旬にイランを訪問する予定です。
両国は、モディ首相の訪問の中で、チャーバハール港の開発に向けた通商契約の締結と、このプロジェクトに対する1億5000万ドルの融資に関する契約の調印を希望しています。
チャーバハール港は、インドがアフガニスタンだけでなく、中央アジア全域に進出する入り口となっています。
日本がチャーバハールの事業に参入する意向を示すのは、これが初めてではありません。
日本の羽田前イラン大使は、昨年、制裁解除前に、チャーバハール港を視察し、どのようにこのプロジェクトが国際貿易の中心になることができるのかについて語りました。
日本はインドとの協力により、チャーバハール港の開発事業を追求しているのに加えて、現在この港に産業コンビナートを建設することを検討しているとしています。
日本の安倍総理大臣は、今年8月、日本の首相として、およそ38年ぶりにイランを訪問する予定です。
この訪問で、おそらくイランの重要なインフラプロジェクトの一部に対する日本の投資が発表されると見られています。
戦略問題の専門家は、これについて、「日本とインドの企業はチャーバハール港の開発と産業コンビナートの建設に関して、イランをはじめとしたすべての国が利益を得るため、イニシアチブを発揮することになるだろう」と語りました。
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