イラン人監督が韓国空手代表チームを指導
9月 12, 2021 16:11 Asia/Tokyo
韓国の空手男子代表監督を務めるイラン人アフマド・サーフィー氏の契約が、2022年に中国で開催されるアジア大会の終了後まで延長されました。
サーフィー氏は韓国空手協会との契約延長を終えて、「イラン空手関係者の代表として東アジアにいられることをうれしく思っており、今回、協会との契約を2022年中国アジア大会終了まで延長した」と述べました。
また、「韓国は武道の本場。自分の経験を韓国の空手家たちに伝え、イラン空手界のよい手本でありたいと思う」と語りました。
サーフィー氏は、2022年アジア大会出場に向けた自身の計画を発表し、韓国の有名選手をコーチ陣に迎え入れることを望みました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj