イラン南部ペルセポリス周辺から貴重な石板見つかる
9月 23, 2021 16:12 Asia/Tokyo
イラン考古学者らの努力により、同国南部にあるペルセポリス遺跡近くのラフマト山から貴重な石板が複数見つかりました。
これらの石板のひとつを解読したところ、ササン朝ヤズデギルド3世(在位632~651年)の治世4年目に、ある特定の人物を紹介し記念する名誉として彫られ、遺体とともに埋葬する石板の類に属することがわかりました。
石板は、最も信頼度の高い史料として分類されています。
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