レスリング男子グレコローマン世界選手権で、イランが準優勝
(last modified Mon, 11 Oct 2021 08:41:21 GMT )
10月 11, 2021 17:41 Asia/Tokyo

ノルウェー・オスロで開催されていた、レスリング男子グレコローマンタイル世界選手権が終了し、イランが総合準優勝となりました。

IRIB通信によりますと、今回のレスリング男子グレコローマンタイル世界選手権は今月7日から10日まで開催され、大会終了に当たり、イランは63キロ、67キロ、97キロ、130キロの各階級で金メダル、77キロ級と82キロ級で銅メダルを獲得しました。

イランは、チームランキングで146ポイントを獲得し総合2位に輝きました。

なお、総合優勝はロシアで152ポイント、イランに続いてアゼルバイジャン共和国が107ポイントで3位となっています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ