レスリング男子グレコローマン世界選手権で、イランが準優勝
10月 11, 2021 17:41 Asia/Tokyo
ノルウェー・オスロで開催されていた、レスリング男子グレコローマンタイル世界選手権が終了し、イランが総合準優勝となりました。
IRIB通信によりますと、今回のレスリング男子グレコローマンタイル世界選手権は今月7日から10日まで開催され、大会終了に当たり、イランは63キロ、67キロ、97キロ、130キロの各階級で金メダル、77キロ級と82キロ級で銅メダルを獲得しました。
イランは、チームランキングで146ポイントを獲得し総合2位に輝きました。
なお、総合優勝はロシアで152ポイント、イランに続いてアゼルバイジャン共和国が107ポイントで3位となっています。
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