イラン国家安保評議会書記、「米は緊張増大戦略で地域に危機生み続ける」
11月 10, 2021 15:38 Asia/Tokyo
-
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「米国は緊張を増大させる戦略によって、地域で危機を発生させ続けている」と述べました。
シャムハーニー書記は9日火曜、インドの首都ニューデリーに入る際、脅迫や情勢不安を引き起こす要因に対抗するための、地域的な協力や連携増加の必要性を強調しました。
ニューデリーでは10日水曜から第3回地域安全保障対話会合が、イラン、ロシア、インド、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスの8カ国が参加して開催されます。
今回の会合では、地域安全の最新動向について話し合われることになっています。
この対話は、イランのイニシアチブにより結成され、2018年にはアフガニスタン危機の検討を目的にテヘランで第1回会合が開かれました。
シャムハーニー書記はまた、第3回会合がアフガニスタンの政治・安全保障面の動向に焦点を当てることに言及し、「我々は今回の会合で、参加諸国と協力することで、アフガニスタンを中心とした地域内で情勢不安を引き起こす要因を探りながら、同国で継続的・包括的な和平と安定を生み出すための支援について検討し、実践的な共同アプローチにつなげていくよう努める予定だ」としました。
そして、「米国は、20年間のアフガン侵略・占領のはてに同国から追い出されたとはいえ、依然として緊張を増大させる戦略で危機を生み出し続けている」と指摘しました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ