在独ハンブルク・イラン領事館の建物が攻撃される
11月 21, 2021 14:20 Asia/Tokyo
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在独ハンブルク・イラン領事館
ドイツのメディアが、同国北部ハンブルクにあるイラン総領事館の建物が正体不明の犯人により攻撃されたことを伝えました。
独紙ビルトはこの事件に関して、「19日金曜夕方、イラン領事館を自動車で通りかかった人が、同館建物の入口の門から煙が立ち上っているのを見つけた。また、2人の男がこの現場から足早に立ち去ったのも目撃された」と伝えました。
地元当局はこの火災について、単独もしくは複数の犯人が火炎瓶を投げつけたために起きたと推測しています。
この事件による人的被害はありませんでしたが、領事館建物の入口が損傷しました。
ハンブルク市治安当局は、直ちにこの攻撃に関する調査を開始しています。
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