英外相「4億ポンドの対イラン債務を支払う意向」
12月 09, 2021 20:31 Asia/Tokyo
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イギリスのトラス外相
イギリスのトラス外相は、「わが国は、4億ポンドの対イラン債務の支払いを追求している」としました。
ファールス通信によりますと、トラス外相は、合計金額が4億ポンドに及ぶ対イラン債務は法的債務であり、イギリス政府はこの債務を決済する意向である」としました。
この報道によれば、ICC・国際司法裁判所は、軍事サービスを提供するあるイギリス国籍の企業に対し、イラン政府への4億ポンドの支払いを命じていますが、イギリス側は、国際的な制裁によりイランへの送金が不可能であるという口実で、この債務支払いを回避しています。
この債務は、1974年と1976年に締結された、戦車1500台と装甲車250台の売却に関する、当時のイラン政府とイギリス企業の間の協定によるものであると言われています。
しかし、この協定は1979年のイラン・イスラム革命勝利後、イランに対して行使された制裁により、実施されていません。
ICCは、イギリス側に対しこの債務金額とそれにより生じた損害額の支払いを命じています。
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