1月 30, 2022 16:05 Asia/Tokyo

第13回国際貴金属・宝飾展が、国内企業120社および国外企業10社が参加してテヘランで開幕しました。

イルナー通信によりますと、金および宝飾品生産者・輸出者組合のシャファーイー代表は、「このテヘランの見本市には日本、トルコ、イタリア、ドイツ、イギリスの国々から10社が参加し、最新の製品や、金銀などの貴金属および宝飾品の生産に関わる新たな機器、手法、デザインを展示している」と説明しました。

また、今回の展示ではイラン国内の最新製品や生産能力も紹介されているとして、「生産者が金銀などの貴金属産業における新たなデザインと出会うことは、宝飾品や時計、関連製品を扱う本会の目的のひとつである」と述べました。

 


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