イランが西部ハメダーン市の世界遺産登録をユネスコに申請
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イラン文化遺産工芸観光省のダーラービー次官が、同国西部の歴史ある「ハメダーン市および遺跡ヘグマターネの都市風景」の案件ファイルが、世界遺産登録申請に向けユネスコに送られた、としました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
2月 02, 2022 19:05 Asia/Tokyo

イラン文化遺産工芸観光省のダーラービー次官が、同国西部の歴史ある「ハメダーン市および遺跡ヘグマターネの都市風景」の案件ファイルが、世界遺産登録申請に向けユネスコに送られた、としました。

ダーラービー次官は、「ハマダーンの世界遺産登録案件は、古代から現代までのこの都市の歴史を記録しており、ヘグマターネの古代遺跡からハメダーン市内の通りや広場までの広い地域を含んでいる」としました。

またこれに関して、ガーセミーファルザード・ ハマダン州知事も、「当州には1,800の史跡や景勝地、観光名所があり、その例として地底湖のある洞窟としては世界最大として知られる、世界でも類を見ないアリーサドル洞窟が挙げられる」としています。

 


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