May 30, 2016 20:42 Asia/Tokyo
  • ガーディアン紙、「イランの観光業が繁栄」

イギリスの新聞ガーディアンが、核合意後のイランの観光業が繁栄していると報じました。

ガーディアン紙は報告の中で、「イランは、6ヶ国との核合意後、ビザ発給を簡易化することで自国の観光業を繁栄させ、同国の名所旧跡の見学に関心を寄せている外国旅行者の誘致のために新たなホテルを新設する計画である」としています。

また、「イランは、西側諸国の人々が見たことのない類まれなる文化的な財産を保有している」とし、「核合意後、イランを訪問する外国人の旅行者の数は著しく増加することが期待される」と伝えています。

ガーディアンはさらに、「イランは、外国人の観光客の増加を目指したビザ発給の簡易化や国内での200の新たなホテルの建設に関する計画を立てている」としています。

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