唯一のソデグロヅルがシベリアへ向け出発
(last modified Tue, 08 Mar 2022 11:14:24 GMT )
3月 08, 2022 20:14 Asia/Tokyo
  • イラン唯一のソデグロヅル「オミード」
    イラン唯一のソデグロヅル「オミード」

唯一のソデグロヅル「オミード(ペルシャ語で希望)」が、131日間にわたってイランで越冬した後、シベリアに向けて出発しました。

IRIB通信によりますと、オミードは昨年10月29日から越冬のために、イラン北部マーザンダラーン州にあるフェレイドゥーン・ケナール湿地に飛来し、きょう8日火曜朝、131日ぶりにシベリアへ向け戻りました。

ソデグロヅルは冬になると、10月の上旬から3月の上旬まで、ここフェレイドゥーン・ケナール湿地で越冬します。

 


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