Pars Today
唯一のソデグロヅル「オミード(ペルシャ語で希望)」が、131日間にわたってイランで越冬した後、シベリアに向けて出発しました。
IRIB通信によりますと、オミードは昨年10月29日から越冬のために、イラン北部マーザンダラーン州にあるフェレイドゥーン・ケナール湿地に飛来し、きょう8日火曜朝、131日ぶりにシベリアへ向け戻りました。
ソデグロヅルは冬になると、10月の上旬から3月の上旬まで、ここフェレイドゥーン・ケナール湿地で越冬します。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。