イラン政府報道官、「米政府には明白な人権侵害歴あり」
4月 02, 2022 14:53 Asia/Tokyo
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バハードリージャフロミー・イラン政府報道官
バハードリージャフロミー・イラン政府報道官が、イラン国籍の歌手の米国入国拒否に反応し、「アメリカ政府は国際法違反や人権侵害、責務不履行といった明白な前科を有している」と語りました。
米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外の町アーバインで、イランの春の新年ノウルーズにちなんだコンサートの開催のため、同地に向かっていたイラン人歌手アリーレザー・ゴルバーニー氏は、カナダ・トロント空港に配備されていた米国境警備隊により、入国を拒否されました。
米国境警備隊は、同氏が米国入国査証のチェックを通過して航空機に搭乗した後、同氏を航空機から降ろし、4時間拘束した末にこのイラン人歌手が保持していた入国査証を無効としています。
アメリカ財務省は先月30日夜にも、イランに対する敵対措置を続行する中、イランの複数の個人および法人に制裁を行使しました。
アメリカがイラン国民に対する追加制裁を行使する中、バイデン米政権の関係者らはこの数日、対イラン制裁解除を目指すオーストリア・ウィーン協議での合意成立に関する様々な主張を提起しています。
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