ドイツ外交官、「ウィーン協議での合意は可能」
May 03, 2022 10:49 Asia/Tokyo
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ウィーン協議
ドイツ外務省報道官が、核合意からのアメリカの離脱および欧州側の合意責務不履行に言及することなく、制裁解除を目指すウィーン協議での合意は可能であるとしました。
対イラン制裁解除をめざすオーストリア・ウィーン協議の第8ラウンドは、昨年12月27日に始まり、今年3月11日、EUのボレル外務・安全保障政策上級代表による提案で、各国代表団が本国と相談するため一時休止に入りました。
それから今日に至るまで、各参加国は協議における進展と対立点の減少について語ってきましたが、核合意順守の保証問題と個人・法人の制裁解除などについて核合意に違反した側であるアメリカが政治的決断を下せていないという問題が、依然として残っています。
ファールス通信によりますと、ドイツ外務省報道官は2日月曜、制裁解除を目指すウィーン協議での合意の可能性について語りました。
ロシア外務省の核不拡散・軍備管理局長のウラジミール・イェルマコフ氏も最近、同国のタス通信記者に対し「ウィーン協議での合意成立過程に、克服できないような障害は一切見受けられない」と語っています。
イラン外務省のハティーブザーデ報道官はウィーン協議について、合意文書への署名用意は整っていたものの、アメリカが協議を中断したと述べています。
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