Pars Today

複数のイスラム諸国の外相が、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月明けの祝祭であるイード・フェトルを祝うメッセージを、イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相に送りました。

サウジアラビア、トルコ、エジプト、カタール、クウェート、パレスチナなどの一部イスラム諸国では昨日２日月曜が、一方でイラン、パキスタン、イラクなどの他の国々は3日火曜が断食明けとなっています。

イルナー通信が３日、伝えたところによりますと、断食明けにあたって、複数のイスラム諸国の外相が、アミールアブドッラーヒヤーン外相に祝意を表明しました。

オマーン、ヨルダン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギス、イラク、アゼルバイジャン、クウェート、パキスタンの各外相とアフガニスタン・タリバン政権の外相代理、およびOICイスラム協力機構事務局長らは、アミールアブドッラーヒヤーン外相に断食明けの祝意を伝え、イラン国民および政府の健勝を祈るとしています。

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