イラン人サッカー選手2名が、アジア優秀選手10傑にランクイン
(last modified Thu, 23 Jun 2022 08:14:32 GMT )
6月 23, 2022 17:14 Asia/Tokyo
  • イランのサルダール・アーズムーン選手とメフディー・ターレミー選手
    イランのサルダール・アーズムーン選手とメフディー・ターレミー選手

イギリスに本部を置くサッカー雑誌FourFourTwoが、現時点でのアジア最優秀選手10傑を発表し、その中にイラン人選手2名がランクインしました。

ヨーロッパの一流リーグでは現在、すでに相当数のアジア人選手がプレーしており、優秀な成績を挙げています。

2002年に日本と韓国の共同でサッカーW杯が開催されてから20年後の今年末には再びアジアで、しかも今回はイランの近隣国カタールでの開催が予定されています。

このため、アジア最優秀選手を把握することは大きな重要性を持ってきます。

FourFourTwoがこのほど発表したアジアの優秀選手10傑には、イランのサルダール・アーズムーン選手および、メフディー・ターレミー選手がランクインしました。

なお、他国からはUAEアラブ首長国連邦のAli Mabkhout選手、ウズベキスタンのエルドゥルシャー・モラドフ選手、日本の冨安 健洋選手と遠藤 航選手、カタールのAkram Afif選手、サウジアラビアのSalman bin Yousuf Al Dossary選手、そして韓国のソン・フンミン選手が選ばれています。

 


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