日本全国でコロナ感染者増加、第7波の可能性も
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日本全国で5日火曜、新型コロナウイルスへの新規感染者が今年5月20日以来となる3万6000人を超え、感染再拡大が懸念されています。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
7月 06, 2022 10:28 Asia/Tokyo
  • 日本でのコロナ
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日本全国で5日火曜、新型コロナウイルスへの新規感染者が今年5月20日以来となる3万6000人を超え、感染再拡大が懸念されています。

日本の報道各社によりますと、5日の全国の感染者は3万6189人となり、コロナ感染による死亡者数も20人報告されています。

特に東京では新たに感染が確認されたのは5302人で、前の週の火曜日に比べ2倍以上となったほか、大阪で4523人、愛知で2481人、そして愛媛は過去最多の582人、島根で過去最多の755人、さらに、熊本でも過去最多の1589人の感染が確認され、全国各地で「第7波」への警戒が高まっています。

専門家によりますと、感染者がここへ来て急増している要因には、「行動制限の緩和」や「暑さによる換気のしにくさ」などが指摘されています。

こうした傾向について、国際医療福祉大学の松本哲哉主任教授は「今までとは少しフェーズが違ってきて、さらなる上昇のひとつの傾向なのかなと思われる。感染力が強い(オミクロン株)BA.5の割合が増えてきていることも、感染が急増している1つの要因ではあると思います。オミクロン株は、去年2回だけ(ワクチンを)打っている人は、ほぼ効果はないと思う」と指摘しました。

また、都のある関係者は、「このままのペースで増えれば、8月初旬には都内だけで感染者が再び1万人を超える可能性もある」として懸念を示しています。

小池都知事は、 電力ひっ迫、円安などによる物価高に加えてのコロナの再拡大という“三重苦”の現状に「安全保障という観点で脆弱性がでているのは残念」としました。

こうした事態を踏まえ、コロナ禍の3回目の夏となる今年は、過去2回とは違い、日本にとってさらに厳しい夏となることが見込まれ、関係者や各当局は困難な舵取りを迫られています。

 


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