ロシアのプーチン大統領が、今月まで駐日ロシア大使を務めたミハイル・ガルージン氏を外務次官に任命しました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、ガルージン駐日ロシア大使の離任は先月28日に分かっていました。
ガルージン氏は自身の離任に際して、駐日ロシア大使として日本に赴任していた期間の大半は露日関係が肯定的に発展した時期だったものの、ロシアと日本は「経済、エネルギー、文化などの分野で重要な合意」に達することができたと指摘しました。
ガルージン氏は、2018年1月に駐日ロシア大使に任命されていました。
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