国連が、「日本の経済成長率は1.5パーセントと予測されており、先進国のなかでは最も明るい観測が見込める国のひとつとして挙げられる」としました。
国連の経済社会委員会が25日水曜に発表している、2023年版の世界各国の経済展望をまとめた報告書報告書「世界経済情勢・展望2023」は、「成長速度は穏やかなものの、2023年、日本経済は先進国の中では最も成功した部類に入ることが予測される。
国内総生産の伸び率は1.5パーセントと予測され、2022年の1.6パーセント、2021年の1.7パーセントをわずかに下回る値となっている」としています。
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