日本とロシアが北方領土無人島の命名を巡り緊張
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ロシア大統領の報道官が、ロシアが北方領土の無人島に命名したことに対する日本政府の抗議を否定し、それを不適切なものだとしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 15, 2017 19:08 Asia/Tokyo
  • 日本とロシアが北方領土無人島の命名を巡り緊張

ロシア大統領の報道官が、ロシアが北方領土の無人島に命名したことに対する日本政府の抗議を否定し、それを不適切なものだとしました。

ロシアのタス通信によりますと、ペスコフ報道官は、14日火曜、記者団に対して、「ロシアは自らに南クリル諸島の命名の権利があると考えている。なぜならこの島はロシアの国土の一部だからだ」と語りました。

さらに、「ロシアはこうした中、日本との関係拡大を肯定的に見ており、全面的な支援を決めている」と述べました。

南クリル諸島には有人、無人の島があり、日本政府は有人の色丹、国後、択捉、歯舞の四島の領有権を主張しています。

先週、ロシアは、メドベージェフ首相の署名により、南クリル諸島の5つの無人島に名前をつけました。

ロシアの新聞のサイトは、11日土曜、菅官房長官が、「日本はロシア政府に書簡を送り、島の命名に抗議した。このロシアの行動は日本の立場に反し、深い憂慮のもとだと見なしている」と述べたと伝えました。

南クリル諸島は石油や天然ガス資源、豊かな漁場などがあることから、経済的、戦略的に多くの重要性を有しており、第2次世界大戦後ソ連に占領されました。