日本とインドの原子力協定が発効
7月 22, 2017 19:09 Asia/Tokyo
日本とインドの原子力協定が発効しました。
NHKが20日木曜に伝えたところによりますと、この協定により、日本はインドでの平和利用のために原子力を輸出することが定められています。
両国は、核物質や原発関連の機器に関する知識や技術を交換する予定です。
この協定は、昨年11月、インド駐在の平松賢司日本大使とインド外務省のジャイシャンカル次官により、インドのニューデリーで締結されました。
日本の有識者は、インドがNPT核兵器不拡散条約に署名していない中で核兵器を保有していることから、この協定の発効を懸念しています。
一方で、日本政府はこの協定の重要性を強調し、この原子力協定により、インドはNPTに署名することになるとしています。
日本政府はまた、インドが核実験を行った場合、この協定は無効になるとしました。
インドは1974年に初めて、1998年には5回の核実験を行っており、また2032年までに原子力エネルギーの生産量を10倍に拡大し、エネルギー不足を補うとしています。
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