日米両首脳が、北朝鮮の核兵器廃絶を強調
May 29, 2018 13:56 Asia/Tokyo
-
安倍首相とトランプ大統領
アメリカのトランプ大統領と、日本の安倍総理大臣が電話会談を行い、北朝鮮の核兵器の廃絶を求めました。
フランス通信によりますと、アメリカ・ホワイトハウスは、「トランプ大統領と安倍首相は、28日月曜の電話会談において、北朝鮮の核兵器の廃絶と弾道ミサイル計画の放棄が回避できないものであることで、見解が一致した」と発表しています。
この声明ではまた、「両者はこの電話会談で、北朝鮮の最新情勢について協議し、同国の弾道ミサイルや生物・化学兵器、核計画の完全かつ恒久的な放棄は不可欠だ、と強調している」とされています。
日米両首脳はまた、今後さらに密接な協力を継続するために、来月に控えている米朝首脳会談の前に会談を行うことで合意しました。
こうした中、北朝鮮核開発プログラムに関するアメリカ随一の専門家であるジークフリート・ヘッカー氏は、北朝鮮の核廃絶には15年はかかるだろう、との見方を示しました。
ヘッカー氏は、これまでに何度も北朝鮮の核施設を視察しており、「アメリカにとって希望が持てる最良の選択肢は、北朝鮮の段階的な核兵器の廃絶であり、それは核計画の最も危険な部門の撤去から開始されるべきだ」と語っています。
タグ