日本、外国人労働者受け入れ拡大のための法改正案を閣議決定
11月 02, 2018 18:56 Asia/Tokyo
日本の人材不足の解消のため、外国人労働者受け入れ拡大のための入管法改正案に関して、閣議決定が行われました。
フランス通信によりますと、この改正案は、2日金曜、国会に提出されました。
この法案では、人材不足分野での一定の技能を持つ外国人は在留資格を得ることができ、また、家族も帯同し、呼び寄せることが可能だとされています。
この報道によりますと、日本語の試験に合格した外国人労働者は、この在留資格を得ることができ、また、延長することも可能だということです。
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