IRIB通信の記者が、米によるイラン司令官の暗殺事件に関する日本メディアの反応について報道
(last modified Sat, 04 Jan 2020 13:48:03 GMT )
1月 04, 2020 22:48 Asia/Tokyo

IRIB通信の記者ロヒナ・マーヘルプール氏が、米によりイラン司令官の暗殺事件に関する日本メディアの反応について報道しています。

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官が米軍の空爆により殉教してから24時間以上が経過しました。

その中で各国と同様、日本のメディアもこの事件を取り上げ、「米政府は今回のテロ行為に対する手厳しい報復を受けるだろう」としたイランイスラム最高指導者のメッセージを伝え、イランと米国の関係は益々緊迫した段階に入ったと報じています。

また、日本の政治専門家はテレビ番組の中で、「ソレイマーニー司令官は、イラン国民にとって国家英雄であり、イランは同司令官の暗殺に対し、対抗措置を講じるだろう」と論評しました。

しかし、こうした中で日本の政府関係者は今回のテロ事件に対する表明を一様に控えています。

 

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