米社が東京五輪の各国のメダル獲得数を予測、日本は4位
1月 25, 2020 19:58 Asia/Tokyo
-
東京五輪まであと半年
アメリカのスポーツデータ分析会社スポーツデータ分析会社Gracenoteが、東京五輪のメダル獲得数で、日本は4位にランクインすると予測しています。
Gracenote社は、東京五輪の各国のメダル獲得数を予測し、「開催国日本はアメリカ、中国、ロシアに次いで、金メダル数30で総合4位」と発表しました。
今回予測された日本の金メダル獲得数は、前回のリオ五輪の12個に比べて大きな躍進を遂げることになります。
同社の情報によれば、東京五輪では、バスケ3X3、空手、スポーツクライミングなど44の新種目が加わるとされています。
また、イランのメダル獲得数については金メダル3、銀メダル2、銅メダル4個で総合30位と予測しています。
Gracenote社の予測では、米国が金47、銀36、銅34の総合117ポイントで首位、中国が金43、銀23、銅1の87ポイントで2位、そして、ロシアが金25、銀22、銅19枚で3位との結果が発表されています。
但し、ロシアについては、ドーピング問題を理由とした4年間の国際主要大会への出場停止という、世界反ドーピング機関(WADA)の決定について、スポーツ仲裁裁判所で無罪となることが条件です。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ