沖縄県警が、強盗の疑いで米兵ら2人を書類送検　

日本の沖縄県にある両替所で2人組が現金を奪った事件で、沖縄県警は26日火曜、強盗などの疑いで米陸軍1等兵ディミトリアス・モートン容疑者（21）、米空軍軍属ハッサン・スミス容疑者（34）を書類送検しました。

ロシア・スプートニク通信は共同通信の報道を引用し、これら両名は沖縄県の米軍嘉手納基地に勤務していると報じました。

この事件は、今月12日、2人組が両替所の従業員をナイフのようなもので脅し、現金約200万円と約4万6千ドル（約496万円）を奪って逃げたもので、事件による怪我人はいませんでした。

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