ある被爆者の被爆75年の決意 核兵器禁止条約への支援をもとめる
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広島で被爆し、現在はカナダで核兵器廃絶の活動を続けているサーロー節子さん(88)が、原爆投下から75年となるのを前に、核兵器禁止条約への支援を求める書簡を世界各国の首脳に送付しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
7月 23, 2020 16:56 Asia/Tokyo
  • サーロー節子さん
    サーロー節子さん

広島で被爆し、現在はカナダで核兵器廃絶の活動を続けているサーロー節子さん(88)が、原爆投下から75年となるのを前に、核兵器禁止条約への支援を求める書簡を世界各国の首脳に送付しました。

NHKによりますと、NHKの取材に応じたサーロー節子さんは、13歳のとき広島で被爆し、その後カナダを拠点に被爆体験を語る活動を続けいます。

サーロー節子さんは核兵器禁止条約の採択に貢献したとして、2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンとともに行動していて、このほど世界で190を超える国の首脳に条約の早期発効への支持と支援を求める書簡を送りました。

サーローさんは、「核兵器がどれだけ非人道的なものか分かってもらうために私の被爆体験を盛り込んだ。条約は批准されないと効果がない」と述べ、条約の発効に必要な、あと10か国の批准を実現するため、各国への働きかけを続ける考えを示しました。

また、8月6日にカナダで毎年行っている集会は、新型コロナウイルスの影響で開催できないとしたうえで、「テクノロジーのおかげで自分の体を酷使せず、各国の皆さんにメッセージを送ることができる」と述べ、核廃絶のために行動を促すメッセージを世界に発信する計画を明らかにしました。

 

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