日本の自衛隊装備品が、初競売 落札総額は581万円
7月 27, 2020 19:38 Asia/Tokyo
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日本の自衛隊装備品が、初競売
防衛省は26日日曜、不用となった自衛隊装備品のオークションを初めて行いました。
共同通信によりますと、防衛省は、財源確保を目的に、春に退役した練習艦「やまゆき」の操舵輪や、パイロットのヘルメット・酸素マスク・バッグのセットなどをオークションに出品しました。
落札総額は581万8千円で、河野防衛相は「思った以上の値段を付けていただいた」と満足げな様子でした。
オークションは防衛省の講堂で176人が参加して開催されました。
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