Jリーグ、ACL出場3クラブはリーグ戦“並行”の可能性
10月 05, 2020 18:55 Asia/Tokyo
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AFCチャンピオンズリーグ 西地区からはイランのペルセポリスが決勝進出を決めている
JFA日本サッカー協会が、「Jリーグの今期最終節は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の時期に重なり、出場3クラブは2つの大会を並行して戦う可能性が出てきた」としました。
Jリーグは、AFCチャンピオンズリーグに出場する横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸の3クラブの試合日程を発表しました。
これによりますと、Jリーグの終盤の最終節は今年12月19日に開催予定のACL決勝と日程が重なる見込みです。
JFAはこれに関して、3クラブのいずれかがACL決勝に進出した場合、2チーム編成を余儀なくされる可能性が出てきた、としました。
それに対し、ACLで西地区から決勝進出を決めたイランのクラブチーム・ペルセポリスにとって、事態が有利にはたらく可能性があります。
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